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ノイズ対策部品に極力頼らずEMC対策し、試験に合格させます。結果コミット型のため、不合格の際は成功報酬はゼロ円

私はアイデアや手法だけを提案・助言するアドバイザーではなく、お客様の目の前で起きているEMC試験不合格を合格させるコンサルタントです。20年以上の現場経験を基に、対症療法から脱却し根治療法を行いEMC耐性を向上させます

  • 合格しなければ成功報酬はゼロ円:
    まずは火を消します。リスクを背負う、全てはそこからです。
  • 使う手法は「暗黙知」:
    教科書通りの形式知ではなく20年以上の現場経験で得たスキルを使います。
  • 基板設計レベルからの抜本的対策:
    設計レベルから見直し対策、EMC耐性(ロバスト設計)を大幅に向上。
  • 合格後に晴れてQCD向上コンサル:
    試験突破に留まらずここからがコンサルの本業。製品の利益率を最大化。
  • 無駄な対策部品の排除:
    量産コスト(BOM)の大幅な削減に貢献します。
  • オンサイト/オフサイト双方対応:
    緊急時はサイトに直行。社内で試験中であればオフサイトで安価で伴走。

教科書どおりのノイズ対策部品で『ガードするのではなく

原因を取り除き、基板自体を『強く』します

確実なEMC試験合格へ導く、独自のコンサルティング方針とその優位性

私が他社のコンサルティングと一線を画し、貴社の製品を「合格」という結果へ導くことができる理由は次の3つの軸があるからです。

  1. 結果へのこだわり
  2. 積み上げてきた実績
  3. EMCという問題の本質の捉え方

私が掲げる基本方針とその優位性をご紹介します。

1.こだわり|「助言」ではなく「合格」を売る。結果にコミットするEMCコンサルティング

世の中のEMCコンサルタントのホームページを見ると、「豊富な経験でサポート」「分析し、最適な対策を提案」など、具体性に欠ける言葉ばかりが並んでいます。机上から「指針を示すだけ」のアドバイスに、高い費用を支払う意味はあるでしょうか?

私が提供するのは今まさにEMC試験で不合格になり、頭を抱えているその製品を「合格させる」ことを目的としたコンサルティングです。対岸から指示を出す評論家ではなく、貴社と同じ土俵に入って私自身が基板改修やパターン変更など実際に手を動かして試験に合格させることを目指します。

そして「結果にコミットする」以上、試験に合格しなければプロの仕事とは言えません。
該当のEMC試験に合格できなかった場合、コンサルティング料金の大部分を占める「成功報酬」は1円もいただきません。(技術的検証に要する最低限の着手金のみ一律で頂戴しております)

2.実績|私の強み:医療機器の「上流から下流まで」を網羅した20年以上の開発実績

私のキャリアの軸足は「設計開発」にありますが、単なる一技術者には留まりません。商品企画や基礎研究といった「上流工程」から、薬事,マーケティング,品質管理そして上市後のアフターサポートという「下流工程」まで、ものづくりの全プロセスを一気通貫で経験し、現場で叩き上げてきた“総合家”としてのキャリアが私の最大の強みです。

複数の医療機器メーカーで培った「引き出しの多さ」

私は1社の企業に20年以上在籍していたわけではありません。大企業から中小企業まで、複数の医療機器メーカーに在籍し実際に商品をリリースしてきました。基本的な医療機器の法規制(共通規格)はもちろん、副通則や製品ごとに異なる個別規格の厳しさとその突破法を、身をもって経験しています。

回路,ソフトからCS対応まで網羅する「総合的な技術領域」

大手メーカーでは、分業化や外注化が進み「社内で行うのは仕様決めや回路設計だけ」というケースが珍しくありません。また、たとえ設計を内製化している企業でハードとソフト双方の設計を扱っている場合でも、ハードウェア部門で5年経験しその後スキルアップを目的にソフトウェア部門に移動希望を出しても受け入れられないことは100も承知しております。よって私は単一技術の“専門家”で終わることに危機感を持ち、多くの経験を積む目的で転職を重ね、広くスキルを習得してきました。

終身雇用といった安定思考や縦割りの大企業では決して真似できないキャリアプランの歩み方、私がこれまでに体得し実践してきた技術領域は以下の通りです。

回路設計

白紙の状態から構想を練り、ブロック図作成,部品選定,計算等の机上設計から図面作成まで完遂。3社の回路図作成CADを扱ってきました。

レイアウト,アートワーク設計

実際に自分で引いた回路図をアートワーク設計CADにネット転送し、パターン設計からガーバーデータ出力&チェックまで自ら実行。2社のアートワーク設計CADを扱ってきました。

ファームウェア/HDLコーディング

CPUの組み込みファーム(アセンブラ)から、ロジック部分のVHDLコーディングまで対応。I/Fやエンコード/デコードドライバーも専用ICに頼らず自作しコストダウンしてきました。

評価試験(安全性,EMC,環境)

自らハード・ソフト設計し、完成した製品の評価試験を実施。地道なトライ&エラーによる「作り込み」を経験してきました。

量産移行,生産技術

「開発をリリースしたら終わり」ではなく、生産技術設備の設計など製造や品質管理部門へのスムーズな橋渡しを欠かさないようにしてきました。

初期流動管理

出荷直後の不安定な時期(3ロット目まで)を製造,品質,市場対応まで付きっ切りでサポートし、安定稼働するようマネジメントしてきました。

アフターサポート、CS例外対応

CS(カスタマーサポートセンター)に寄せられる上市後の難解なテクニカルクレームに対し、設計レベルでの検証や、回答を作成。必要に応じ、顧客への直接対応も実施。設計や品質が悪いとどうなるかという痛みを身を持って経験しています。

国際認証(CBレポート取得 & 公的認証機関での実戦経験)

私が経験してきたEMC対策の現場は、なにもエアコンの効いた綺麗な実験室のみではありません。UL Solutions(旧UL Japan)などの第三者認証機関に長期滞在し、時には試験不合格の末、深夜0:00のキャンセル空き時間を狙って、外来電波や自然環境に剥き出しとなった屋外のオープンサイト(野外試験場)で、対策後の再試験を繰り返しなんとか滞在期間中に合格させるといった過酷な現場をくぐり抜けて、最終目標であるCBレポート(IECEE CBスキーム)取得までのすべてのプロセスを自ら直接携わってきた豊富な現場経験があります。

3.本質の捉え方|なぜ、教科書通りの「対策(形式知)」ではEMCを突破できないのか?

EMCという壁は想像以上に複雑で難解です。結論から申し上げれば、EMC試験を勝ち抜くために必要なのは教科書やチェックリストに載っているような「形式知」ではなく、長年の現場経験からしか得られない「暗黙知」です。

なぜ一般的な「ノイズ源特定→対策」では通用しないのか?

製品のEMC耐性を弱めている原因は、単一の要素ではないことがほとんどです。多層基板の採用や部品の密集度が高まる現代において、ノイズは複数の要素が絡み合う「負の相乗効果(ネガティブシナジー)」によって発生しています。

※英語サイトで恐縮ですがよろしければご覧下さい
「EMCの負の相乗効果(バケツの法則)」の解説図を見る(※英語サイトへ遷移します)

教科書通りの「形式知」は、基礎知識としては役に立ちます。しかし、それだけでは負の相乗効果が強すぎて合格レベルにまで耐性を引き上げることは困難なことが多いです。合格出来た場合は負の相乗効果が割と弱めの場合で、そのような場合「合格したけど、試験回数をこなすと時々不合格になる」といったことを経験されていませんでしょうか?

自社内の優秀なエンジニアでも解決が難しい理由

昨今の開発現場は、製品化のスピードを上げるために徹底して分業化されています。そのため、自社にどれだけ優秀なエンジニアがいても、システム全体を総合的に捉えることが難しくなっています。

仮にノイズの原因がうっすら見えたとしても、回路設計者が基板設計部門に「配置配線の修正を要請」したり、ソフトウェア部門に「GPIOのポーリングタイミングあえて遅らせる実験用コードを入れてノイズ抑制の効果を試したい」といったアプローチを取りたくても、一般的にEMC試験は回路設計者の仕事とされ、ソフトウェアやアートワーク設計者はすでに次の仕事に着手し見向きもしてくれないことが多く、担当分野(組織)の壁に阻まれてしまうのです。

大企業に見られる設計の多くを外部に丸投げしている場合、それはもっと顕著に表れ、きっと発生している問題に対して「身動きが取れない八方塞がりの状態」になるでしょう。

「急がば回れ」の総合力で、暗黙知を形にする

EMCを解決するには、目先のノイズを塞ぐ短期決戦ではなく、設計レベルまで一歩引いて見直す「急がば回れ」の考え方が適切です。

それには回路,配置配線,ソフトウェアのすべてを一気通貫で把握し、問題を俯瞰できる経験者でないと、複雑に絡み合ったノイズ脆弱性という負の相乗効果を紐解くのは難しいでしょう。

この「総合力という名の暗黙知」こそが、私のコンサルティングの核であり、御社の製品を確実に「合格」へと導く唯一無二の武器です。

私はEMCに対峙する際、必ず行うことがあります。それは、製品(回路,基板,配線,ソフト等の全システム)を「ひとつの生き物(人間の体)」として見立てて観察することです。

・電源容量 = 血液の総拍出量
・パワー系スイッチングデバイス = 心臓そのもの
・パワー系Tr,MOSFETのPN接合部 = 心臓の弁
・CPU,マイコン = ペースメーカー
・基板パターン,配線 = 血管
・電流 = 血流
・リセットや各種制御信号 = 神経系
・スイッチ,センサー,外部入出力 = 皮膚や目、耳などの感覚器官
・発熱,異常インピーダンス = 高抵抗と劣化による動脈硬化

EMCによる誤動作やノイズの突出を人の体に例えると、風邪により「体調を崩して病気にかかっている状態」なのです。

例えば、一つのEMC不合格現象をここでは「額の発熱」の人体モデルに例えてみましょう。
一般的には熱が出ている「額(=現象)」だけを見て、額に冷却シートを貼ったり、定石通りの解熱剤を飲んだりします(=ノイズが出た箇所にフェライトコアを巻くいたりシールドしたり、筐体ファンによるエアフロー)。

しかし、全体をよく見たら、その発熱の原因が「極度の精神的ストレス(=ソフトやクロックの相互干渉)」や「内臓の疾患(=電源ラインの歪み)」と分かった場合、額を冷やしたり解熱剤を飲む対策には何の意味もありません。

ストレスが血流(電流)の乱れや、神経系(信号線)のバグ、血管(パターン)の細さを総合的に診察し、「なぜストレスから発熱に結びついているのか」の根本原因をさらに特定することに時間を費やすべきです。

そして、この診察において最も根幹となるのが、「基板に自分自身を投影できるか」という“気持ち”です。ただ回路図を眺めているだけでは、ノイズの本質は見えてきません。

例えば静電気試験で例えるなら、自分が基板と一体になり、外乱である気中放電の衝撃を、まるで自身の体で受けるかのように“基板の気持ち”になることです。

その“痛み”が体のどこに作用し、どの神経系を伝わり、どの器官を狂わせ脳内に痛みとして伝わっているのかが分かりさえすれば、真に対処する場所や方法は自然と見えてきます

オカルトや夢物語のような表現に聞こえるかもしれません。しかし、これが長年経験して得たEMCと対峙する私の心構え(暗黙知)です。

認証サイトや貴社現場で、即座に不合格を解消するオンサイトサービス

  • 認証サイトの試験で不合格になった
  • 明日中に対策の目処を立てたい

といった緊急性の高い課題も、迅速に対応致します。

料金(概算)

基板をお預かりして改修し、後日現場で効果検証するオフサイトサービス

対策開始から試験合格まで、お時間に余裕がある方向けの標準プランです。

緊急対応を要さない分、ご利用頂きやすい価格帯に設定しております。

料金(概算)

世界各地の現場へ出張対応|国を問わず現地で課題を解決

認証サイトから開発・製造拠点まで、場所を問わず直接お伺いしてサポート致します。

各国のEMC規格に幅広く対応しております。

EMI(エミッション試験)[ ]内は略称/俗称

伝導妨害波測定
[雑音端子電圧/CE:Conducted Emission]
EN61000-6-4 CISPR11/25
放射妨害波測定
[放射エミッション/放射妨害電界強度/RE:Radiated Emission]
EN61000-6-4 CISPR11/25
電源高調波測定
[高調波]
IEC/EN61000-3-2,IEC/EN 61000-3-12
電圧変動,フリッカ測定
[フリッカ]
IEC/EN61000-3-3,IEC/EN 61000-3-11

EMS(イミュニティ試験)

静電気放電イミュニティ試験
[静電気,ESD]
IEC/EN61000‑4‑2,ISO10605
放射無線周波電磁界試験
[放射イミュニティ/RI:Radiated Immunity]
IEC/EN61000-4-3
電気的ファストトランジェント/バースト試験
[EFT/B]
IEC/EN 61000-4-4
サージ試験
[雷サージ]
IEC/EN 61000-4-5
伝導妨害試験/無線周波数伝導イミュニティ試験
[伝導イミュニティ/CI:Conducted Immunity]
IEC/EN 61000-4-6
電源周波数磁界試験
[磁界]
IEC/EN 61000-4-8
電圧ディップ,瞬断試験
[DIP/瞬停]
IEC/EN 61000‑4‑11,IEC/EN 61000-4-34

昔の規格/特定業界で行われてきた試験

インパルスノイズ試験NECA TR‑28,JEM-TR 177
電源電圧の位相投入試験業界オリジナル
電源の漸増減試験業界オリジナル

その他、製品全体の規格

IEC60601‑1[安全性]患者漏れ電流,耐圧,除細動保護など
IEC80601-2-30/JIST 1115非観血式電子血圧計
ISO80601-2-56/JIST 1140電子体温計
IEC60601-2-27/JIST0601-2-27心電図モニタ

創業の想い

私が若かりし頃、とある日の静電気試験の現場で、エンジニアとしての価値観を大きく変える経験をしました。

  • 対策前:気中放電0.5kVでリセット
  • 対策後15kVで正常動作

ノイズ対策部品を一切使わず、配線経路を見直しただけで、耐性が20倍以上に跳ね上がったのです。

この経験を多くのエンジニアに伝えたい、それが創業の想いです。

…続き


静電気試験に合格した勢いで、同時に不合格になっていた放射妨害波(エミッション)試験をやってみました。


驚くべき結果が出ました。

それまでは最悪値が-3dBマージンでギリギリ合格でした。しかし対策後は最悪値でも-10dB、平均的に-15dBものマージンを確保できました。


正直、「滝に打たれたような」衝撃でした。


振り返ると

私はこれまで「EMC対策とは、ノイズ対策部品を駆使して耐性を上げるものだ」という先輩の教えを信じ、懸命に力技=対症療法を繰り返してきました。

しかし、何をしても全く刃が立たない壁が、今目の前に居座り微動たりしないのです。
私はこのような経験を多く繰り返してきましたが、実は以前から心の奥深くで思っていたことがあるのです。


『その”鉄の掟”、果たして本当に正しいのだろうか?』


組織下では独断の行動は懲罰対象になります。しかし上に相談しても”根拠は”と踏襲されるのが目に見えていたのです

そこで私は一旦、これまでの定石や常識をすべて捨て、後先考えず自分なりの考えを信じて動いてみました。


突破口となったのは、「視点の転換」でした。

・攻撃側(ノイズ側の立場)になって、相手(基板)を見たこと

・防御側(基板側の立場)になって、敵(ノイズ)を見たこと

思いつくままに「病床」と思われる脆弱な箇所を根本から取り除いていきました。

その結果、大幅なマージンを得ることができました。

この瞬間、いままでずっと心の奥底にあったEMC対策の定石に対する「疑い」は「確信」に変わりました。


「ノイズを防ごうとしたり抗おうとしたりするのではなく、ノイズに弱い箇所を根本から排除すること

これが私の辿り着いた抜本的対策=「根治療法」です。


読者の方は…

「でも、それって、結局GND(グランド)強化でしょ?」と思われるかもしれません。

…ちょっと違うのです。
もう少しだけ深い、『物理の理屈』があるのです。


場面は変わりますが、過去に音響メーカなどアナログ回路を扱ってきたベテランの回路設計者からこのような言葉を聞いたことはありませんか?

「実は…AGNDとDGNDは分けずに、ベタで繋いだ方が強いんだよ」

という言葉を。

…それと似ています。


時に、どこかのEMC試験現場でこのような言葉を聞いたことはありませんか?

「こっちも通ったよ!」

という不合格になっていた試験が同時に合格するようになった言葉を。

…まったく同じ状況です。


この2つの現象は、同じ「物理の理屈」で説明が付きます。

その「理屈」を紐解くことが抜本的対策への扉となります。

さらなる詳細はこちら


お急ぎの方はお電話で

070-3525-6793