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製品開発の最終関門「EMC試験」を、基板レベルから対策して突破します

  • まず、対策部品に頼りすぎない抜本的な対策によるノイズ耐性の向上
  • 次に、効果のない対策部品を外し、製品のコストダウンを最大化

豊富な現場経験に基づき、実戦的なノイズ対策を支援します。

教科書どおりのノイズ対策部品で『ガードするのではなく

原因を取り除き、基板自体を『強く』します

認証サイトや貴社現場で、即座に不合格を解消するオンサイトサービス

  • 認証サイトの試験で不合格になった
  • 明日中に対策の目処を立てたい

といった緊急性の高い課題も、迅速に対応いたします。

料金(概算)

基板をお預かりして改修し、後日現場で効果検証するオフサイトサービス

対策開始から試験合格まで、お時間に余裕がある方向けの標準プランです。

緊急対応を要さない分、ご利用いただきやすい価格帯に設定しております。

料金(概算)

世界各地の現場へ出張対応|国を問わず現地で課題を解決

認証サイトから開発・製造拠点まで、場所を問わず直接お伺いしてサポートいたします。

各国のEMC規格に幅広く対応しております。

EMI(エミッション試験)[ ]内は略称/俗称

伝導妨害波測定
[雑音端子電圧/CE:Conducted Emission]
EN61000-6-4 CISPR11/25
放射妨害波測定
[放射エミッション/放射妨害電界強度/RE:Radiated Emission]
EN61000-6-4 CISPR11/25
電源高調波測定
[高調波]
IEC/EN61000-3-2,IEC/EN 61000-3-12
電圧変動,フリッカ測定
[フリッカ]
IEC/EN61000-3-3,IEC/EN 61000-3-11

EMS(イミュニティ試験)

静電気放電イミュニティ試験
[静電気,ESD]
IEC/EN61000‑4‑2,ISO10605
放射無線周波電磁界試験
[放射イミュニティ/RI:Radiated Immunity]
IEC/EN61000-4-3
電気的ファストトランジェント/バースト試験
[EFT/B]
IEC/EN 61000-4-4
サージ試験
[雷サージ]
IEC/EN 61000-4-5
伝導妨害試験/無線周波数伝導イミュニティ試験
[伝導イミュニティ/CI:Conducted Immunity]
IEC/EN 61000-4-6
電源周波数磁界試験
[磁界]
IEC/EN 61000-4-8
電圧ディップ,瞬断試験
[DIP/瞬停]
IEC/EN 61000‑4‑11,IEC/EN 61000-4-34

昔の規格/特定業界で行われてきた試験

インパルスノイズ試験NECA TR‑28,JEM-TR 177
電源電圧の位相投入試験業界オリジナル
電源の漸増減試験業界オリジナル

その他、製品全体の規格

IEC60601‑1[安全性]患者漏れ電流,耐圧,除細動保護など
IEC80601-2-30/JIST 1115非観血式電子血圧計
ISO80601-2-56/JIST 1140電子体温計
IEC60601-2-27/JIST0601-2-27心電図モニタ

創業の想い

私が若かりし頃、とある日の静電気試験の現場で、エンジニアとしての価値観を大きく変える経験をしました。

  • 対策前:気中放電0.5kVでリセット
  • 対策後15kVで正常動作

ノイズ対策部品を一切使わず、配線経路を見直しただけで、耐性が20倍以上に跳ね上がったのです。

この経験を多くのエンジニアに伝えたい、それが創業の想いです。

お時間がありましたらご覧下さい↓

…続き


静電気試験に合格した勢いで、同時に不合格になっていた放射妨害波(エミッション)試験をやってみました。


驚くべき結果が出ました。

それまでは最悪値が-3dBマージンでギリギリ合格でした。しかし対策後は最悪値でも-10dB、平均的に-15dBものマージンを確保できました。


正直、「滝に打たれたような」衝撃でした。


振り返ると

私はこれまで「EMC対策とは、ノイズ対策部品を駆使して耐性を上げるものだ」という先輩の教えを信じ、懸命に力技=対症療法を繰り返してきました。

しかし、それでは全く刃が立たない状況が目の前にありました。

そこで私は一旦、これまでの定石や常識をすべて捨て、自分なりの考えを信じて動いてみました。


突破口となったのは、「視点の転換」でした。

・攻撃側(ノイズ側の立場)になって、相手(基板)を見たこと

・防御側(基板側の立場)になって、敵(ノイズ)を見たこと

思いつくままに「病床」と思われる脆弱な箇所を根本から取り除いていきました。

その結果、大幅なマージンを得ることができました。

この瞬間、いままでずっと心の奥底にあったEMC対策の定石に対する「疑い」は「確信」に変わりました。


「ノイズを防ごうとしたり抗おうとしたりするのではなく、ノイズに弱い箇所を根本から排除すること

これが私の辿り着いた抜本的対策=「根治療法」です。


読者の方は…

「でも、それって、結局GND(グランド)強化でしょ?」と思われるかもしれません。

…ちょっと違うのです。
もう少しだけ深い、『物理の理屈』があるのです。


場面は変わりますが、過去に音響メーカなどアナログ回路を扱ってきたベテランの回路設計者からこのような言葉を聞いたことはありませんか?

「実は…AGNDとDGNDは分けずに、ベタで繋いだ方が強いんだよ」

という言葉を。

…それと似ています。


時に、どこかのEMC試験現場でこのような言葉を聞いたことはありませんか?

「こっちも通ったよ!」

という不合格になっていた試験が同時に合格するようになった言葉を。

…まったく同じ状況です。


この2つの現象は、同じ「物理の理屈」で説明が付きます。

その「理屈」を紐解くことが抜本的対策への扉となります。

さらなる詳細はこちら


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070-3525-6793